2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今月19日から24日までの春節(旧正月)期間中、陝西省西安市では市街の至るところで大型の“赤提灯”が飾られ、きらびやかな雰囲気を醸し出していた。しかし、この赤提灯が思わぬトラブルを引き起こしたようだ。 中国メディア・新浪の陝西チャンネルは25…
2015年2月25日、中国陝西省が春節(旧正月)長期休暇期間の旅客状況を発表した。 陝西省の省都は、古代中国の長安に当る西安市で、兵馬俑など豊富な観光資源を保有している。 なお、2015年の旧正月における元旦は2月19日で、中国2015年の春節休暇は、2月18日…
2月23日、陝西省にある始皇帝陵博物院の兵馬俑1号館の発掘修復現場にて、一部の修復中の兵馬俑に作業員が、該当部位を保護シートで覆った。これは観光客に、兵馬俑の修復作業の工程を直接観察することで理解を深めてもらう狙いだ。修復作業員が兵馬俑を…
春秋航空は、大阪/関西~西安・鄭州・成都・泉州線に就航します。 鄭州・成都線は3月29日から日・火・木・金曜の週4便、泉州・西安線は3月30日から月・水・土曜の週3便を運航します。 これにより、春秋航空の大阪/関西発着路線は、上海/浦東・重慶・天津・武…
5日の新華社電によると、中国陝西省にある野生動物の研究施設で飼育され、犬ジステンパーと呼ばれる感染症にかかった6歳のパンダが4日に死んだ。昨年12月以来、同施設で同じ病気で死んだパンダは4頭目。 ほかに感染していたパンダは回復したという。犬…
陝西省西安市閻良区関山鎮代家村に住む68歳の戴万直氏は小さな頃から絵を描くことが好きだった。同氏によると、10年前に「社火(獅子舞や龍舞など春節を祝う催し物)」を描き後世に残したいと思いついた。村は数年前から「社火」を披露しなくなった。戴…
「整列!」と号令がかかったわけではない。2千年以上前、中国・西安市近郊の秦始皇帝陵墓近くに埋められた兵馬俑(へいばよう)(兵士や馬の像)の一部である。1974年以降、8千体ほど見つかり、今も一つ一つ手作業で修復されている。 世紀の大発見をし…