2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
広東省英徳市の青塘遺跡と地形 中国社会科学院考古学フォーラムが10日、北京で開かれ、2018年に新たに見つかった、中国の考古学上の発見が発表されました。 その内訳は、広東省英徳市の青塘遺跡、湖北省沙洋県の城河遺跡(新石器時代)、陝西省延安市の芦山…
陝西省考古研究院の関係者はこのほど、2年間の発掘調査を経て、陝西省澄城県の劉家窪遺跡が芮国(西周初期から前640年または前658年)の都の遺跡であることを確認したと発表した。この発見は芮国後期の調査の空白を補った。新華網が伝えた。 国家文物局の批…
【1月6日 CNS】「兵馬俑」が売りの民宿が、西安で評判だ。部屋の至る所に兵馬俑が直立し、心を込めて泊り客を「見つめて」くれる。 部屋の薄暗い照明と古風な空間の中で、「秦の始皇帝の墓の中にいるような気持ちにさせてくれる」とため息をつく客が少なくな…
中国には「北京」や「南京」という「京」という字が名前に使用されている都市があることは日本でも広く知られている。現在の中国に「西京」、「東京」という名の都市は存在しないが、中国メディアの快資訊は3日、中国国内に「西京」と「東京」が存在しない…
山西省運城市の千年もの歴史を誇る塩湖では2日、気温の低下で湖面上に「硝花」が観測された。「硝花」は「硝松」とも呼ばれる。ここ数日、厳しい寒さが続いた運城塩湖の湖面上には、広範囲にわたり独特な形をした「硝花」の美しい情景が広がっている。「硝花…
2019年度の「西安イヤー・いちばん中国」が12月31日に開幕しました。 今回のイベントは3月6日まで開催され、66日間の会期にわたり、歴史、ファッション、民俗、グルメ、科学技術などをテーマに、60人余りのメイカーによる新年のフラッシュモブ・ショーが行わ…