西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社のブログ

西安及び中国全土の個人旅行用車、ガイド、地元美食などのお手配いたします。

2018-01-01から1年間の記事一覧

第3回シルクロード博覧会が西安で開幕、双方向開放の新パターンが「一帯一路」沿いに具体化

第3回シルクロード博覧会が西安で開幕、双方向開放の新パターンが「一帯一路」沿いに具体化

陝西省西安市で「シルクロード考古学連盟」発足

陝西省西安市で「シルクロード考古学連盟」発足

古都洛陽、「博物館の都」を目指す

https://wagamamatabi.muragon.com/entry/114.html

西安からトルファンへ、玄奘三蔵が歩いたシルクロードの旅

玄奘三蔵のルートを旅することにした。玄奘三蔵は唐の時代の高僧。「唯識(ゆいしき)」といわれる大乗仏教の思想を求めてインドへの長い旅に出た。出発地は、当時(629年)、長安と呼ばれていた西安。そこからシルクロードを西に向かい、天山山脈を越えて現…

西安名物麺は驚きの食感

冷たいリャンピーと土鍋煮込みと、モモ メニューを見ると、食べたいと思っていたビャンビャン麺はなかった。でも選択肢はたくさんあって、西安名物の伝統的な麺「リャンピー(涼皮。中国語では凉皮)」に、こちらの店では“モモ”と名付けてあるサンドイッチ、…

西安付近/周辺菜の花見

西安付近/周辺菜の花見

秦の咸陽城遺跡で珍しい戦国時代後期の占い用の甲羅を発見—中国

陝西省考古研究院の許衛紅(シュー・ウェイホン)研究員は、「戦国時代後期から秦代にかけての墓で卜甲(占い用の甲羅)が見つかるとは、予想外のことだったと言わざるを得ない」と話した。同研究院は先ごろ、西咸新区空港新城岩村秦人墓葬の発掘結果を発表…

高句麗の最後の王様=宝蔵王の墓が西安で発見された

高句麗の最後の王様=宝蔵王の墓が西安で発見された

漢の武帝が建てた宮殿が今ではネギ畑に!「こんなことになるなんて」と住民嘆く―陝西省西安市

20日、封面新聞によると、中国の古都・西安にある建章宮遺跡の神明台が無残な姿をさらしている。資料写真。 2018年3月20日、封面新聞によると、中国の古都・西安にある建章宮遺跡の神明台が無残な姿をさらしている。建章宮は全国重点文物保護単位に指定され…

崤函古道(洛陽と長安を結ぶ交通ルート)遺跡,秦函谷関遺跡、漢函谷関遺跡

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陝西省の遺跡から約2000年前の酒が入った銅製の壺が発見—中国

陝西省考古研究院がこのほど、西咸新区空港新城岩村の秦代の庶民のものとみられる墓の発掘結果を発表した。 もっと見る 陝西省考古研究院がこのほど、西咸新区空港新城岩村の秦代の庶民のものとみられる墓の発掘結果を発表した。新華網が伝えた。 これら庶民…

菜の花の間を走り抜ける列車 陝西省

西安と成都を結ぶ西成高速鉄道の列車が16日、陝西省漢中市洋県の菜の花が広がる風景の中を走り抜ける様子(撮影:陶明)。 もっと見る 陝西省漢中市では約6700ヘクタールの菜の花、670ヘクタールの梨の花や牡丹の花が相次いで花を咲かせ、あちこちから訪れた…

三国の聖地で菜の花に魅了=陝西省勉県

「満目金黄香百里、一方春色酔千山」(見渡す限りの金色の花畑が100里も連なり、多くの山が春色に魅了)。陝西省漢中市勉県沔水湾で18日午前、美しい菜の花を観賞するイベント「花海漢中観光文化祭」が、メイン会場となる総合サービスセンターでオープンしま…

西安の夜、シルクロードを超えてきたアラビアンナイト

西安は、人口700万人を超える大都会。他の中国の大都市同様、街は人で噎せ返り早朝から深夜まで喧噪に溢れかえる。 かつては唐の都長安でありシルクロードの起点、世界初の100万都市。 まあ、一千年以上人でごったがえしている西安っ子にしてみれば、…

観光客30万!元宵節の夜、よみがえる古都長安=西安・曲江新区

2018年の元宵節の日、西安にある大唐不夜城現代中華街では、社火(春節を祝う催し物)、飾り提灯、灯謎(ちょうちん「なぞなぞ」)、グルメなどなどに、市民約30万人が繰り出し、目で、耳で、口で祝日の雰囲気を味わい、祝賀ムードに浸りました。 元宵節当日…

中国、春節にあわせて「虹彩認証システム」導入加速、西安国際空港や主要都市の鉄道駅

中国、春節にあわせて「虹彩認証システム」導入加速、西安国際空港や主要都市の鉄道駅 中国のセキュリティ 2018/02/23 中国では昨年来、国有四大銀行のATMや、杭州市のホテル、北京市の大学やマンションなどで虹彩認証の導入を進めていた。2018年の春節、交…

染谷将太主演映画『空海』原作は、エンタメ要素てんこ盛り、夢枕獏の「ど傑作」!

染谷将太主演映画『空海』原作は、エンタメ要素てんこ盛り、夢枕獏の「ど傑作」! 本作の裏主人公とも言えるのが、長安の都である。9世紀当時の長安は世界に類を見ない大都市であり、人口の100人に1人が外国人という国際都市。日本、朝鮮半島、チベットなど…

最も中国らしい旧正月なら西安へ

2月8日夜、陝西省西安市曲江新区にある、西安大唐不夜城「現代唐人街」、大唐芙蓉園、大明宮、そして西安城壁の4カ所の景勝地が同時にライトアップされ、ユニークな光のショーによって小年夜(旧暦大晦日の約1週間前の夜)を美しく、明るく照らしました。 直…

中国に「最も危険な雪かき人」 命綱つけ、向かう先は… 崋山 西安

中国・陝西省の華山で、断崖絶壁の登山道を雪かきする職員=陝西広播電視台 中国陝西省で、断崖絶壁の登山道を雪かきする人たちが注目を集めている。ネットでは「最も危険な雪かき人」と話題だ。 「危険」な雪かきが行われている現場は、陝西省の省都・西安…

陝西省北部の安塞、腰鼓などの伝統芸術がたっぷり

フランスのマクロン大統領が陝西省西安市を訪れた今月8日、空港で出迎えた人々の中で、白い頭巾をかぶり、赤い上着に白いズボンをまとい、腰にぶら下げた赤い太鼓をたたきながら踊っている姿が注目を浴びました。高原地帯である陝西省延安市安塞区からやって…

京都は日本で最も「中国風」の都市だった「唐の都にタイムスリップ」=中国

京都は日本の風情が凝縮され、その美しい街並みに足を踏み入れると時代を遡ったかと思わせるほど、さまざまな歴史が保存されている。中国人観光客にも人気のある京都について、中国メディアの今日頭条は25日、日本で最も「中国風」の都市として紹介する記…

平日夜のラッシュ時混雑度ランキングでは、西安、ハルビン、北京の順となっています。

26日に発表された報告書によりますと、2017年、北京は中国で通勤距離が最も長い都市となり、住民の片道の通勤距離が平均17.4キロに達し、広東省の東莞(17.3キロ)と深圳(16.8キロ)が続くということです。 中国の大手ライドシェア(相乗り)企業「滴滴出行…

千年の「蔡侯紙」、新たな原料を取り入れ=陝西省周至

乾燥を終えた「蔡侯紙」を整理 陝西省西安市の周至県起良村は、「蔡侯紙」という紙作り工芸を千年以上にわたり受け継いでいます。村民たちの努力により、この伝統工芸が発展を続けており、国内外から多くの見学客が訪れ、また書道愛好者の人気を集めています…

西安発、シルクロード新幹線で敦煌までに行く旅、7日間

1日目、 西安空港着後、ご旅費を節約するために、中国語の運転手のみがお迎えします。 お迎え後、ご専用車で市内へ<約1時間>。ホテルチェックインもお手伝いします。 2日目、 朝8:00、日本語のガイドがホテルお迎えしてご専用車で法門寺へ<2時間弱>、 仏…

中国 今年は3500キロの高速鉄道が開通予定

中国の国有鉄道会社・中国鉄路総公司は2日、北京で業務会議を行いました。陸東福社長が、「去年は8010億人民元を費やして、新たに3038キロの路線を開通した。今年はさらに3500キロを敷設する予定だ」と述べました。 中国では去年、陝西省の宝鶏と甘粛省の蘭…