中国陝西省編
奈良市と中国・西安市の友好都市提携から1日で40年を迎え、奈良市三条本町の市はぐくみセンターで、記念事業「奈良市・西安市友好の絆」が開かれた。 記念事業には国際理解教育などに力を入れる同市の佐保小や大宮小の児童や保護者ら計約70人が参加。仲川元…
中国・陝西省との友好提携30周年を記念し、同省を訪れている京都府の訪問団は18日、省都の西安市内で開幕した「日中友好文化芸術展」に出席した。双方から出品された写真や漆絵などを観賞し、同省の学生たちと交流した。 芸術展は府日本中国友好協会と陝…
2012年1月19日、中国陝西省西安市で10年前からボランティアで日本語を教えていた山田茂さん(77)。今月初めに病に倒れ、現地で治療を受けていたが、同日午前0時(現地時間)ごろ、無事に日本への帰国の途についた。中国新聞網が伝えた。 山田さんは13年前、…
霍去病墓(茂陵博物館) ↑霍去病墓(茂陵博物館)の前景写真 ↑霍去病墓(茂陵博物館)の石刻品・石彫り品---牛の像 ↑霍去病墓(茂陵博物館)の石刻品・石彫り品---匈奴の兵士を踏みつけている汗血馬の像「馬踏匈奴」 ↑霍去病墓(茂陵博物館)の石刻品・石彫…
中国西安皮影博物館は中国唯一の総合影絵博物館、西安市曲江にあり、明、清代の影絵用品や特色に満ちた影絵芝居を多く鑑賞できる。また、影絵人形のレプリカを記念品として購入できる。 影絵人形 影絵芝居とそれに使われる人形を総称して中国語で「皮影」と…
中国陝西西安関中民族風情石刻文化 ↑馬繋ぐ石 バスタブなど ↑碾き臼(碾子) ↑観光客と石を持つ主 ↑数え切れない碾き臼(碾子) ↑門(土敦)は門扉の外枠を固定する土台の石の一部分です、漢の時代から出現し、明清両時代に最も盛んに なりました。形はさま…
陝西省 最も古い洞穴式住居群と陶窯を発見 ↑遺跡から出土した人面の模様がある器 陝西省でこのほど、現在発見されている中で最も古い洞穴式住宅群が発見された。この大規模な古代遺跡の発見により、洞穴居住の歴史が5500年前までさかのぼることになる。建築…
彬県大仏寺石窟 彬県大仏寺はもとは慶寿寺と呼ばれ、最初は唐貞観2年(紀元628年)に建てられたのである。寺院は県政府の所在地から西10キロの経河の南岸にある。大仏寺に、北に向いて座った姿の唐代一の大仏があって、その名を得たのである。大仏窟の中の…