【新華社西安3月15日=馮国】 盛唐期の仕女たちの生活はどのようなものだったのか?中国陜西省の西安博物院で開催される「ふくよかな美――唐代の仕女生活展」を通じて、人々は唐代の美女たちの生活について知ることができる。
唐代の仕女像を探るため、金・銀器や玉細工、磁器、繊維製品など、当時の生活にかかわる品120点余りを展示する。
西安博物院の向徳院長によると、展示には約1年の準備期間を費やした。5月初めに西安博物院で初の展示会を開催し、その後、2年間にわたって全国を巡回する予定だ。
(翻訳 劉英/編集翻訳 恩田有紀)