西安→シルクロード出発点群像・乾陵→彬県→大佛寺石窟・徑川石窟回廊→平涼→固原須弥山石窟→中衛→長城遺跡・天梯寺石窟→武威→長城遺跡・山丹大佛→張掖→丹霞地貌・長城遺跡→酒泉→楡林石窟→敦煌→敦煌石窟・鳴沙山→嘉峪関・懸壁長城→酒泉→白塔寺(108塔)→蘭州→黄河鉄橋→定西→水簾洞石窟・大像山石窟→天水→麦積山石窟・五丈原(諸葛亮墓)→西安、1人のお客様、13日間、車両(セダン)、ガイド(日本語)、入場券(オフシーズン料金)、食事代(30元/食ぐらい)、ホテル代(100元/間/泊ぐらい)を含めて、人民元でおよそ25000元で済ますことができました。
朝食後、蘭州へ、
日の出が遅く朝まだ薄暗い
祁連山とアルカリ地
また古城遺跡
また長城遺跡
...
...
野生の牛や馬、、、
夏になるとここはきっと綺麗に見えます
発電風車のブレード、でかい!
道路を建設するため長城を切り崩した
牛?馬?
武威白塔寺
チベット仏教「薩迦派第四代祖師」である「薩迦班智達・貢噶堅贊(賛)」という人物に因んで元代に建てられた「薩班靈(霊)骨塔」というもので、1927年の地震で塔本体は倒壊し土台だけが残ったもの、サキャ・パンディータとは、チベット仏教をモンゴルに伝えた人物。
その甥が、元朝でフビライに仕え文字を考案した「國(国)師」パスパ(ないしパクパ)。
白塔
「薩班靈骨塔」の土台の遺構の隣に、真新しい白塔がたくさん並んでいる。古くからあったものを近年修復したものなのか、近年全く新たに造ったものなのか、よく分からない。
白塔群
郊外の誰もいない広い敷地に真っ白な塔ばかりが無数に並ぶ。その数108。
祁連山脈の南端
蘭州西北の分水嶺である烏鞘嶺を超えて蘭州に入ります
付注:河西回廊(河西走廊、甘粛走廊)は、【東は烏鞘嶺からはじまり、西は玉門関、南北は南山(祁連山脈と阿爾金山脈)と北山(馬鬃山、合黎山および龍首山)の間の長さ約900km、幅数kmから近100kmと不規則な、西北-東南方向に走る狭く長い平地である。回廊の形を為し、黄河の西にあるために河西回廊と呼ばれる。 地域では甘粛省の蘭州と、6,5000m級の祁連山脈を水源とする、砂漠河川に潤されるオアシス都市群です。https://thubokou.wordpress.com/2013/03/page/5/
羊群