戴興寺(明、 楡林市)
戴興寺は楡林市の東の駝峰山の山上にあり、楡林に現存する寺の中では保存状態の良い古寺である。寺にある石碑によれば創建は明成化年間で、天後7年(1627年)、康熙22年(1683年)、光緒8年(1882年)に増築されているが明代の風格を 持っている。殿内の壁画が見事である。寺には3000冊以上の蔵経があったが現在は残っておらず、約90体の銅の仏像と16体の鉄の羅漢像が残っている。
住所:楡林市の東の駝峰山の山上 電話:開放時間:入場料:
普通の観光所要時間:約3,40分間